沖縄食材

ンジャナ

ンジャナの特徴
沖縄方言名:
ニガナ、ンジャナ、ンギャナ、イムンギャナー、ンジャナバー
和名:
ほそばわだん
農産物区分
野菜 (葉茎菜類)
主産地:
具志頭村、豊見城市など
旬の時期:
1月~5月
食品成分表(100g中)
ナトリウム22mg
カリウム376mg
カルシウム199mg
マグネシウム19.9mg
カロテン3.01μg
リン20.7mg
1.31mg

※科学技術庁資源調査会/編 5訂日本食品準成分表より

食べ方のポイント:
調理法は汁物やかき揚げの他、生の葉を細かく千切りにし、豆腐とピーナッツで白和えにするのが一般的です。ンジャナの苦味が緩和され、美味しさが増します。 現在は苦味の少ない栽培されたものが市場に多く出回っていますが、海辺で自生しているものは強い苦味を持っています。 沖縄では昔、風邪で熱があるときは鮒(ふな)と一緒に煮込み、煎じ薬として食べました。(ターイユシンジー)ゴーヤーの苦味とはまた違った苦味です。
保存方法:
早めに使いきるのがよいですが、保存する場合は新聞紙などに包んでビニール袋へ入れ冷蔵庫へ保存しましょう。

一口メモ — 食材の豆知識

  • 栄養素が高く、沖縄では,琉球王朝時代から食され、風邪の予防等利用されてきました。
  • 昔はこの青汁を飲んでいたそうです。県内どこでも手に入る野菜で、汁物に入れたりすることが多いです。
  • ビタミンCやビタミンA、カルシウム、カリウムを豊富に含みます。生の葉には独特の苦味があり、煎じて飲めばゴーヤー同様の効果があると重宝されています。
  • 和名のホソバワダンとは、わだつみ(海神)のほそば(細葉)ということに由来しています。本土でニガナと呼ばれているものは近い仲間ですが別種です。
  • 琉球王朝時代からビタミンA、C、カリウムなど豊富に含んでいるので、薬草とされていました。

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