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2016年8月

わったー給食まーさんどー

2016年8月30日 09:00

ママなら気になってしまう「子ども達の給食」。

子どもたちは普段どんな給食を食べているんだろう?

家庭でも参考にできるレシピはないかな?

私のご飯は栄養バランスはとれているかしら?

気になる学校給食についてご紹介します。

 

 

読谷村立学校給食読谷調理場

読谷小学校、読谷中学校の給食を作っています。

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メニュー

 

・もちきびごはん

・もずくのみそ汁

・魚の塩焼き

・ゴーヤーチャンプルー

・牛乳

 

 

恩納村立恩納学校給食センター

恩納幼、小、中学校、喜瀬武原幼、小、中学校、安冨祖幼、小、中学校、仲泊幼、小、中学校、山田幼、小、中学校の給食を作っています。

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メニュー

・フーチバージューシー

・ゆし豆腐汁

・耳皮のピーナッツあえ

・ミヌダル

・シークヮーサー

・牛乳

 

 

うるま市立与那城学校給食センター

彩橋小中学校、与那城小学校の給食を作っています。

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メニュー

・もちきびごはん

・ミーバイ汁

・フーイリチー

・ゴーヤーチップス

・すいか

・牛乳

 

 

うるま市立与勝学校給食センター

与勝中学校、与勝第二中学校の給食を作っています。

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メニュー

・おくらそば

・ふーいりちー

・黒糖アガラサー

・牛乳

 

 

うるま市立学校給食センター第一調理場

あげな中学校、高江洲中学校、具志川東中学校、具志川中学校の給食を作っています。

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メニュー

・あわごはん

・もずくのすまし汁

・魚の西京焼き

・みそきんぴら

・牛乳

 

 

与那原町立与那原学校給食センター

与那原東小学校、与那原小学校、与那原中学校の給食を作っています。

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メニュー

・ごはん

・冬瓜のカレー煮

・紅芋もち天ぷら

・牛乳

 

いかがでしたか?

自分が食べていたものと全く違う、食べてたものと一緒だ等、

給食の思い出と共によみがえってきたのではないでしょうか♪

 

学校給食の歴史について知りたい方はコチラの記事もどうぞ♪

写真付きで年代ごとの給食を知ることができます。

学校給食の歴史

https://www.okireci.net/news/okireci/004780.html

 

 

 

今年も開催!はえばる美瓜(へちま)レシピコンテスト!

2016年8月25日 08:37

こんにちは!

今年も始まりましたよ〜!

はえばる美瓜レシピコンテスト☆

へちまのオリジナルレシピを大募集〜!!!

今旬のへちま!

ファーマーズやスーパーに並んでいます♪晩御飯ついでに応募しちゃいましょう!

皆様の美味しいレシピをお待ちしております♡

 

↓↓↓詳しくはこちらから↓↓↓

https://www.okireci.net/campaign/haebaru2016/

 

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沖縄県の給食の歴史

2016年8月23日 09:00

もうすぐ夏休みが終わり、新学期がスタートしますね。

夏休み期間、お子さんのお弁当作りをされている保護者のみなさまお疲れ様です!!

学校が始まると、授業以外に始まるものが学校給食。

学校へ通っている時の楽しみの1つだった方も多いはず。

みんなでわいわい食事を楽しんだり、苦手なものをがんばって食べたり、人気もメニューはおかわりジャンケンをしてみたり、いろんな思い出があるのではないでしょうか。

そんな学校給食。

おじいやおばあ、パパ、ママはどんな給食を食べていたのでしょうか?

今日は、学校給食の歴史についてご紹介します

 

2014712日に沖縄県学校栄養士会と公益財団法人沖縄県学校給食会主催の「食と子どもの健康展」がイオン具志川店、イオン名護店で開催されました。健康展では、沖縄の給食の歴史や、県産食材の展示、学校給食の実物展示、栄養相談など盛りだくさんの内容で、多くの来場者が訪れました。

 

沖縄の学校給食を支える学校栄養士のみなさんが作る健康展の様子

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給食を作るには調理器具もビッグサイズ!

普段私たちが使っている調理器具の3~4倍はありそうな巨大調理器具!

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一度に何百食、何千食という給食を作ることもある給食センターの方々。お子さんの給食の時間に間に合わせるように朝早くから調理をしています。何百食という調理のなかで、野菜を洗うだけでも2時間もかかったり、大きな調理器具を使って釜で混ぜる作業は大変な体力仕事です。それでも、「給食を食べてくれる子どもたちはおいしいっておもってくれるかな、残さず食べてくれるかな」と考えながら毎日一生懸命給食を作っています。

 

 

それではそんな学校給食の歴史をご紹介します♪

 

昭和28年ごろ(現在70代)

・ミルク

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援助物資の脱脂粉乳を1122g使用し、180ccの水で溶かしたもの。冷めると膜がはって飲みづらかったそうです。

 

 

昭和35年ごろ(現在60代後半)

・パン

・ミルク

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コッペパンにチーズがつくこともありました。このころはほとんどパン食でした。

 

 

昭和40年代後半(現在60代前半)

・チキンチャーハン

・タコとキュウリの酢の物

・コーヒー牛乳

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お酢は体にいいことから給食のメニューに加えられるように。

瓶入りの牛乳にココアの小さな袋がついていて、それをストローでjかきまぜて飲んでいました。その後、袋はなくなり、そのままで飲めるコーヒー牛乳が登場しました。

 

 

 

昭和51年ごろ(現在40代)

・カレーライス

・福神漬け

・白菜サラダ

・ミルク

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昭和51年度の米飯導入とともに実施された献立。現在も人気のメニューです。カレーライスは35年以上も前から給食に登場していたとはびっくりです!牛乳は脱脂粉乳とバターオイルが入ったものでした。

 

 

昭和60年ごろ(現在30代)

・沖縄そば

・ほうれん草のアーモンドあえ

・バナナ

・ミルク

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食器の多様化に伴い、学校給食でも丼ぶりの使用による沖縄そばが登場しました。

 

 

次回は、現在の学校給食のメニューをご紹介いたします。

今の子ども達はどんな給食を食べているのでしょうか?

お楽しみにー(*^^*)

 

 

娘に伝えたい沖縄の味〜旧盆料理を作ってみよう〜

2016年8月15日 12:10

沖縄には昔ながらの年中行事がいくつか存在します。

旧盆はその中でも県民が最も大事にしている行事のひとつ。

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時代が変わるにつれ、行事料理の形態も変わっていますが、家族の健康と幸せを願う気持ちは昔も今も変わりありません。

ご先祖さまにお供えする料理のひとつひとつを手作りする祖母や母の気持ちのこもった料理。

家族を想う気持ちを大切に、一品でもいい、手作りのお供えものを作ってみませんか。

今回は本部町の島袋家の旧盆料理を紹介します。

 

揚げ豆腐

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https://www.okireci.net/recipe/8335/

 

三枚肉の煮付け

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https://www.okireci.net/recipe/8336/

 

結び昆布の煮付け

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https://www.okireci.net/recipe/8337/

 

ごぼうの煮付け

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https://www.okireci.net/recipe/8338/

 

もずくの天ぷら

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https://www.okireci.net/recipe/8339/

 

フーチバーのおもち

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https://www.okireci.net/recipe/8340/

 

豚舌

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https://www.okireci.net/recipe/8341/

 

 

サーターアンダギー 〜長寿県を取り戻そう!おばぁが教える島の味〜

2016年8月12日 17:00

〜長寿県を取り戻そう!おばぁが教える島の味〜

今回は、沖縄の伝統的なお菓子「サーターアンダギー」を紹介します。

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ひでおばあはサーターアンダギーが大得意。

行事のたびにたくさん作り、お供え物にしたり、親戚や近所の方に配ってまわるのだそうです。

 ひでおばあのサーターアンダギーはぼまとピーナッツ粉が入っていて香ばしいのが特徴。

ふわふわというよりぎゅっと詰まったしっかりした食感です。

「さあ作るよー」とひでおばあがとりだしたのは直径50~60センチはあるかというタライ。

「おばあ一体何個作るの?」と聞くと、

「100個くらいかねぇー、いつもこれくらいは作るよー。みんなでい配るわけさぁ。」とひでおばぁ。

「おばぁは少なくは作れないからねぇ」と長女の正子さんは笑います。

これだけ量が多いとこねる作業も重労働。

おばぁ→正子さん→孫

とみんなで交代しながらこねていきます。

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生地ができあがったら成型するのは、ひでおばあ。

揚げるのは、正子さんとお嫁さんの邦子さんが、年季の入った「アブラナービ」で。

2リッターの油を3本入れ(笑)、手際良く揚げていきます。

その間、女3人のおしゃべりが弾みます。

「最近あったことを話したり、料理を教えてもらったり、他愛もないおしゃべりばかりだけど楽しいでしょ?」と邦子さん。

家族や親戚みんなで一緒に料理をする時間は、何にも代えがたい大切な時間です。

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できあがったサーターアンダギーを食べて「じょーとー。おいしいさぁ」あんたも食べてみぃ!」とひでおばあ。

大量のサーターアンダギーをおすそわけする楽しい時間も待っています。

 

 

サーターアンダギー

材料(100個分)

卵 40個

薄力粉 4キロ

三温糖 1キロ

黒糖 1キロ

ピーナッツ粉 300グラム

白ごま 300グラム

黒ごま 300グラム

ベーキングパウダー 大さじ3

 

作り方

1.卵を卵白と卵黄にわけて卵白をミキサーでつのがたつくらいまで撹拌する。

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2.1と卵黄を混ぜ、薄力粉以外の他の材料も全ていれ撹拌する。最後に薄力粉を少しずつ入れながら、練りこむ。全体が混ざったら1時間ほど生地を寝かせる。

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3.寝かせた生地を5センチほどの小判型に成型し、150度の油で揚げる。※150度は菜ばしをいれると先からぽつぽつと泡が浮き出てくる状態が目安。

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4.丸く膨らんできて、色よく揚がってきたらできあがり(7~8分ほどが目安。中を割って火が通っているか確認してくださいね)

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100年ものの「アブラナービ」
島袋家のアブラナービは、ひでおばあのお姑さんも使っており、100年以上も使い続けているのだそうです。門中でもある島袋家では法事で大勢の親戚が集まります。「あのアブラナービがなかったら家の法事はできない。宝物です。」とお話してくれました。

 

 

1週間レシピコンテスト結果発表〜♪

2016年8月10日 10:40

こんにちは!

皆様お待たせしました〜happy02shine

1週間レシピコンテストの結果が出ましたsign03

今回、とても美味しそうなレシピばかりで選ぶのに一苦労・・・bearingheart04

さて、あなたのレシピは当選してますかsign02

当選者の皆様、おめでとうございますflair

 

結果はこちらからどうぞ・・・chick

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※当選者へはメールでご連絡いたします。

メール受信設定などの不具合で8月15日までに連絡がない場合は、

お手数ですが以下までご連絡くださいますようお願い致します。

8月31日までにご連絡がつかない場合は無効とさせていただきます。

 

サンネット株式会社:

TEL:098-870-0670 MAIL:rp@e-okinawa.tv