レシピを投稿する
2012.11.13

トマトがしみ込むロールシマナー

トマトがしみ込むロールシマナー

肉汁たっぷり、シマナーとばっちり!

2012.11.13
233
0
1
共有する
調理時間:
カロリー: — Kcal

材料 2~3人前

合挽肉(ひき肉) 250g
シマナー 15~20枚
玉ねぎ 1個
1個
トマト缶(カットされているもの) 半分(200g)
200cc
3~4g
こしょう 3~4g
コンソメ 大さじ1
適量

作り方

1シマナーを下準備♪

今回の主な食材です。では作っていきましょ~!まず鍋にお湯を沸かします。沸かしている間にシマナーの下準備をします。下の根の部分をカットし、水洗いをしましょう。※シマナーは葉の大きいものを選んだほうがオススメです!

2シマナーはゆでて冷ましておこう♪

沸騰したお湯に先程のシマナーを投入します。ゆで時間はだいたい2分くらいを目安に、シマナーの葉の色が深い緑になるまでゆでます。ゆであがったらボウルにあけ、水で軽く洗いそのまま冷ましておきます。

3玉ねぎを下準備しよう♪

玉ねぎをみじん切りにします。熱したフライパンに油をたらし、みじん切りした玉ねぎを投入します。中火~強火で炒め、だいたい火が通ったくらいで火を消し、あら熱を取ります。玉ねぎを飴色にする必要はありません。

4シマナーの水気をきり、葉を広げておこう♪ ※ポイント!

玉ねぎのあら熱をとっている間に先程冷ましておいたシマナーの水気をとります。キッチンペーパー等で水気をしっかりと(これでもか!というくらい)とり、葉を広げていきます。このとき葉を破らないように注意しながら広げます。

5ロールシマナーのタネを作ろう♪

大きめのボウルに合挽肉とあら熱をとった玉ねぎ、卵を投入します。塩こしょうを加えて手でこねていきます。今回はパン粉などのつなぎは使用せず作っていきます(タネが大きくなって葉で包みづらくなるのを防ぐため)。

6タネをシマナーで包もう♪ パート1

手に葉をのせ、その上にタネをのせ包みます。包み方としては、葉の上部分(写真の手前)を折り、次に横部分を折り、最後に茎部分のほう(写真の奥)でくるっと包みます。これは葉が大きな場合です。

7タネをシマナーで包もう♪ パート2

葉が小さい場合は先程の手順を組み合わせて包みます。大きいロールシマナーを作りたい場合は葉を何枚も組み合わせて作った方がいいですね。このレシピではだいたい一口サイズの大きさになります。

8フライパンに整列♪

包み終わったロールシマナーはフライパンにのせましょう。このとき茎の部分(巻き終わった部分)を下にしてください!ちなみにこのフライパンは先程玉ねぎを炒めたもので、洗わずに使用することで玉ねぎの栄養等を無駄にせずにすみますよ(笑)

9トマトで煮込む♪

トマト缶と水をフライパンに投入します。このとき別の容器でトマト缶と水を混ぜておきましょう。最初は中火で5分ほど、その後コンソメをフライパンをふるいながら溶かして加え、ふたをします。弱火で15~20分ほど煮込めばOKです!

10盛り付け&完成♪

形が崩れないようにお皿に盛りつけましょう。お肉の肉汁とシマナー独特の苦味が相性抜群でとても美味しいですよ!お好みで粉チーズをかけてみるとまた違う味で楽しめます☆

11オマケ:材料が余った!♪

もしタネとシマナーが余りましたら、一緒に混ぜてハンバーグにしちゃいましょう!フライパンに残ったトマトのスープで煮込めばあら簡単、あらおいしい、そんな煮込みハンバーグの完成です★

お料理のポイント

今回のポイントは「シマナーの水気をよく切り葉をよく広げ包み方に注意すること」です。また煮崩れを防ぐために茎部分を必ず下にしてください。つまようじを使用しないので安全ですし、寒くなっていくこの時期にぴったりの一品だと思います。ぜひ作ってみてください♪

コメント

ロールキャベルならぬ、ロールシマナー☆
肉汁たっぷり♪じゅわ~っと美味しそうですね~ (ノ▽≦*)

hachiさん
コメントいただきありがとうございます。
一口サイズなのでお弁当のおかずとしても
活躍してくれますよ!

コメントするにはログインが必要です

同じ食材のレシピ

2013.07.14 ゴーヤの佃煮

甘辛味で苦味がないので子供も大好き♪

2012.08.04 ゴーヤ IN オムレツ

卵とゴーヤ相性ピッタリ苦くないゴーヤ