学校給食も県産食材でおいしく食べよう

学校給食も県産食材でおいしく食べよう

南城市「うりずん豆」圃場へ!!

本日「うりずん豆」の産地へ行ってきました!!

DSC_0461.JPGのサムネイル画像

うりずん豆は夏の野菜不足を補うため、国際農林水産業研究センターにて品種育成され

「旬」は8月から10月で最も多いのは9月になります。

 

平成27年度の市場取扱数量の上位産地は、「南城市8,366㎏」 「島尻郡4,698kg」 「宮古島市342㎏」となっており

全体では13,618kgありそのうち最も多い9月の生産量は3,709㎏と年間生産の27%になります。

 

最近では県外での需要が上がり、県外出荷が増えていますが

県内ではまだまだ認知されていないため9月の学校給食への提案品目として挙げています!

DSC_0468.JPG

こちらは、JA南部地区営農指導員の「大城 竹幸」さん

シャイな方で写真に目線をくれませんでした・・・

 

うりずん豆は、花も茎もすべて食べられるので「エディブルフラワー」としても利用できます

 

 

沖縄協同青果(株) 地産地消コーディネーター津田