本日「うりずん豆」の産地へ行ってきました！！
うりずん豆は夏の野菜不足を補うため、国際農林水産業研究センターにて品種育成され
「旬」は8月から10月で最も多いのは9月になります。
平成２７年度の市場取扱数量の上位産地は、「南城市8,366㎏」 「島尻郡4,698ｋｇ」 「宮古島市342㎏」となっており
全体では13,618ｋｇありそのうち最も多い9月の生産量は3,709㎏と年間生産の27％になります。
最近では県外での需要が上がり、県外出荷が増えていますが
県内ではまだまだ認知されていないため9月の学校給食への提案品目として挙げています！
こちらは、JA南部地区営農指導員の「大城 竹幸」さん
シャイな方で写真に目線をくれませんでした・・・
うりずん豆は、花も茎もすべて食べられるので「エディブルフラワー」としても利用できます
沖縄協同青果（株） 地産地消コーディネーター津田
今年第1号の台風は非常に大型で沖縄本島でも
今朝から雨や風などがとても強く、原動付自転車で出勤する私は身の危険を感じました！！
※今は晴れているけど・・・
石垣や与那国は、台風の中心に近く農産物や家屋などの被害状況が気になります。。。
さて、先週「豊見城ウィングシティー」で開催された「食と子供の健康展」が
中部、北部と2週にわたり開催されます。
今月は県産品奨励月間です！ ぜひ足をお運びいただき地産地消や食について
親子でお話しされてはいかがでしょうか？
※９日はイオン具志川 １６日はイオン名護店です。会場によって開催時間が異なりますのでご注意ください。
おはようございます！！
快晴の土曜日暑くて外に出るのもちょっとつらい・・
けど、家に子供がいるから大変！！
というかた本日は、「地場農産物を活用した学校給食 食と子供の健康展」が
サンエー豊見城ウィングシティで開催されます！
普段の給食について知る機会。
お家で食育について話してみませんか？
会場では展示野菜や試食あり、本事業からもご協力させていただきました！
ぜひ会場へお越しください！！！
沖縄協同青果(株) 地産地消コーディネーター 津田 雄祐