みなさん、こんばんは。

沖縄イタリアン イルマーレのグッチです。

 

突然ですが・・・みなさんは、CSAって言葉は、ご存知ですか?

Community Supported Agricultureの略で、地域に支えられた農業という意味らしいです。

この取り組みは、前払いでお金を生産者さんに支払い、豊作・不作に関わらず、生産者さんと共にリスクを分かち合うシステムです。

すばらしい・・・・・。

何が素晴らしいのかと申しますと、

生産者さんは、天候によって作物の出来、不出来に左右され、収入が安定しません。

昨年は5月に来た台風で、随分と苦労された方々が多かった。生産農家さんを取材して、目の当たりにしてきました。

 

そういうリスクを消費者側も持つということ。

安ければ、何でもイイじゃないか!

とは、真逆で!

生産者さんの顔が見える、新鮮で安全安心を食べることが出来るわけです。

 

 

 

自分の大切な人には、こういうものを積極的に食べさせたい。

欧米文化では、すでに取り組みが始まっていて、年々参加者が増え続けているそうです。

 

そんな試みを実は、沖縄県内でも

 

 

取り組み始めたのです。

 

 

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場所は、宜野座村

 

有機の里 宣言をする街です。

 

 

どういうシステムになっているかを

説明させていただくと・・・・・私には、ハードルが高いので・・・・

 

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NPO法人 食の風 のホームページで説明されておりますので、

抜粋しております。

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