学校給食も県産食材でおいしく食べよう

学校給食も県産食材でおいしく食べよう

第一回県産食材活用検討委員会

平成24年10月23日(火)午後3時より

第一回県産食材活用検討委員会が開催され、

沖縄県栄養士会会長や各市町村の学校給食センターの栄養士さん、

沖縄協同青果株式会社地産地消コーディネーター、

専門学校大育レシピ開発員・レシピサポートさんなど18名が参加いたしました。

 

本事業では、産地・学校給食の現場とのネットワークを構築し、

生産者と学校給食の現場をつなぎ、お互いの現状を把握した上で、

両者の間に入り、県産農産物の利用率の向上に向けて取り組んでいくこと目的としております。

 

検討委員会では、専門学校大育さんのレシピ開発員・レシピサポートさんが

学校給食に活用できそうな、レシピの開発を行なっており、

第一回県産食材活用検討委員会で提案されたレシピは、

 

①「丸オクラのお好み焼き」

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②「紅芋サラダ」

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③青パパイヤのソーミンチャンプルー

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④島野菜のかき揚げ

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⑤シークヮーサーのタルタルソース

tarutaru_si-ku.jpg

 

以上の5品です。

出席者の皆さんにも試食が配布されました。

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試食後に各市町村の学校給食センターの栄養士さんより

ご意見を頂き、学校給食で提供できるようにレシピの修正などを行なっているのです。